入山峠が初心者向けって本当ですか?

8月のことになりますが、入山峠に走りに行きました。初心者向けとされる東京の西のほうにある峠ですね。行ったのは琵琶湖一周に行く前です。
時系列はバラバラですが、これでリアルに追いつきます。今まで書いていた走行記録はブログを始める前の記事だったりしますね。これから書く記事はルートも含めて多少はちゃんとした記事を書きたい
追記:ルートラボの貼り付け方を覚えました!!過去記事にも追加していきます(予定)
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多摩川サイクリングロードから荒川サイクリングロードへ接続し高尾へ
自宅から一番近い多摩川サイクリングロードを走り、浅川サイクリングロードへ接続します。
浅川サイクリングロードは、道幅は狭いですが人通りが少ないのがいいですね。

浅川サイクリングロード
ただ、多摩川サイクリングロードと比較するとロードバイクは少ないですね。歩行者がたくさんいて生活道路って感じがします。歩行者に気を付けながら進みます。
高尾から入山峠の入口へ
高尾に到着後は、コンビニで休憩をはさみつつ入山峠へ向かいます。結構な山の中に行くので最終補給場所は確認しておいたほうがいいですね。そして高尾は街中でも坂がキツイ、、さすが山の町。ここに住んでたら鍛えられるなーと。サイクリングロードを抜けてからも入口まで結構あります。

入山峠の入口
そしてなんとか入口に到着し、登り始めます。
ここからが本当の地獄だ
正直、めっっっっっっっっっっっっっっっちゃしんどい。いや、普通に足ついたし。何度ついたか数えてすらいないし。大垂水峠はなんとか足つきなしでクリアしましたが、これは無理ですわ。
自分の感覚では大垂水の3倍キツイっすね。つづら折りの度に
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
と変な声がでます。一人で変な声を出してたので完全に不審者
これ、登ってると
- 景色が開ける
- トンネルを抜ける
- 頂上到達
って感じなので景色が開けても全く終わりではないのです。僕は景色が開けた時点で完全に気が抜けてましたけどね、、ましてトンネル抜けてからも頂上までは結構あります。トンネル抜けてから一回下るのが嫌らしいんですよ、マジで。
下りが始まったら終わりなんかな?って思うじゃないですか。ちょっと下ったら登り始めるので。この時の絶望感は半端ないですね。ダイの大冒険でバーン相手にルーラをして「知らなかったのか?大魔王からは逃げられない」と言われた時に匹敵します。
なんとか頂上到達
全身ボロ雑巾のようになりながら、頂上に到達します。

入山峠頂上
とりあえず1枚。この後知ったんですが、ロードバイクの写真を撮るときはクランクが見えるように右頭で撮るのが基本らしいですね。今後は極力右頭で撮るようにしますが、このときは知らなかったので左頭で。てか、自分の写真左頭が多い気がする、、
まとめ
この後は、ダウンヒルにて武蔵野五日市駅方面へ行き、帰路につきます。ダウンヒルも無事に走り、特にトラブルなく走り終えました。
とりあえず、入山峠は近いうちにリベンジしたいですねー最低限足つきなしでクリアしたい。初心者向けっていろいろな人がブログに書いてますけど、僕のように大垂水がいっぱいいっぱいの人にとっては疲労困憊になります。
というか、大垂水と入山峠を走りましたが、自分が登りが苦手だということがよくわかりました。これは体重が大いに影響していると考えられます。少なくとも弱虫ペダルのように「ヒーメヒメ♪」言いながら登れる体ではないです。というか小野田君ちょっとおかしいよね、、
Comment
ヒルクライムは凄く楽しいですよね!!登りきった時の開放した景色は本当に特別です!
ヒルクライムって長ければ長いほど笑えてくる、自然と笑顔になってきますよね(*^。^*)
また、ヒルクライムと暑さが合わさって、
「なんで走ってるんだろう」
「なんかの修行か!」
と思ってしまって、ある意味悟りもあったり(笑)
僕の場合は自然と笑顔というより変な笑いが出てましたね笑
ヒルクライムは走ってるときは「もう走りたくない」と思いますが、走り終わったあとは「また走りたい」って思うのはなんなんでしょうね笑